宮城県白石市公式観光情報|一般社団法人白石市観光協会

しろいし旅カタログ

鎌先温泉

宮城県白石市の観光なら温泉街|鎌先・小原・白石湯沢温泉

2021.02.16

宮城県白石市の温泉は、古くからこの地を訪れる人の心と体を癒してきました。白石観光に温泉は外せない、と言っても過言ではありません。白石の温泉は仙台から日帰りで訪れることもできるので、旅行の際に街の喧騒を離れ、しばしくつろぎに立ち寄る場としてもおすすめです。 ここから、白石自慢の3つの温泉「鎌先温泉」「小原温泉」「白石湯沢温泉」についてご紹介していきます。

レトロな街並みごと楽しみたい鎌先温泉

鎌先温泉

鎌先温泉は1428年に里人が鎌で掘り当てたことから、鎌先と名がついています。鎌先温泉にある旅館は、そのどれもが歴史を感じさせる趣が深い建物です。美しい建築物と山あいの見事な自然とが融合した街並みは、訪れる人を掴んで離しません。湯は傷を癒す薬湯として古くから親しまれてきており、現在も湯治客を受け入れている旅館もあります。ぜひ、湯と街並みに癒されに鎌先温泉においでください。

鎌先温泉のおすすめ施設

鎌先温泉の湯は、4軒の風情ある旅館で入ることができます。それぞれの旅館ごとに特徴と魅力をご紹介します。

建物そのものの優美さに息を呑む:湯主一條

湯主一條(ゆぬしいちじょう)は、鎌先温泉が開湯した当初から約600年続いてきた歴史ある旅館です。個室料亭になっている木造本館は国の登録有形文化財にも指定されており、木造建築の美しさを見事に体現しています。

趣の異なる2つのスイートルームには掛け流し温泉が付いており、家族やカップルで誰にも邪魔されず名湯を独占できるのも魅力です。スイートルーム以外に宿泊していても、洞窟の湯を引いている露天風呂付き大浴場、鎌先の名物である薬湯の内風呂の2種類の浴場が利用可能。お食事もこの宿の自慢の1つで、宮城の名工および厚生労働大臣賞を受賞した腕を持つ料理長の手がける繊細な料理を口にすることができます。

鎌先温泉時音の宿 湯主一篠
H P:https://www.ichijoh.co.jp/
予約・問い合わせ:0224-26-2151
住所:宮城県白石市福岡蔵本鎌先一番48番地

旅人を癒した薬湯に癒される:最上屋旅館

最上屋旅館(もがみやりょかん)のお風呂は「奥州の薬湯」と言われる茶色く濁った湯です。鎌先温泉は傷を治す湯として有名ですが、最上屋は昔ながらのやり方にこだわり加水も循環も行わっていないため、温泉の持つ効果をしっかり感じることができます。神経痛、リウマチなどの病の改善や切り傷や手術後の回復が効能としてあり、温度がぬるめに設定されているにもかかわらず体が芯から温まるのも特徴です。

最上屋が用意するプランは豊富で、

  • 旅行としてゆっくり過ごせるプラン
  • 湯治目的の方にぴったりのプラン
  • 日帰り温泉プラン

など予算やスタイルにあったプランが選べます。

人々を魅了してきた薬湯の効果を、ぜひその身で試してみてはいかがですか。

鎌先温泉 最上屋旅館
H P:http://www.mogamiya.net/
予約・問い合わせ:0224-26-2131
住所:白石市福岡蔵本字鎌先1-35

たっぷり温泉を満喫したいなら:すずきや旅館

すずきや旅館といえば、なんといっても3種類の温泉です。檜がほんのり香る露天風呂、黄金のタイルが敷き詰められたゴージャスな黄金風呂、更には落ち着いた雰囲気の石風呂があり、それぞれに情緒が異なります。

朝夕が部屋食となっているので、周りを気にせずゆっくり食事ができるのも嬉しいポイントではないでしょうか。

すずきや旅館
H P:http://www.suzukiya.net/index.php
予約・問い合わせ:0224-26-3111
住所:宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-38

四季の景色に心温まる:みちのく庵

みちのく庵(あん)は、木の温もりが感じられる全9室の純和風の宿です。この宿の自慢は、どの部屋からも四季折々に色を変える素晴らしい自然が臨めること。ただ何もせず景色を眺めて過ごしたくなる場所が、みちのく庵なのです。

白石蔵王駅・白石駅からの送迎も予約できるため、足が遠のきがちな雪の季節も躊躇なく宿泊できます。宿泊する方にゆったり快適に過ごしてもらうためのサービスが細やかで、温泉の湯加減も季節ごとに調整するといった工夫もその1つです。宿泊する方の要望を真摯に受け止め、より誰もがくつろげる宿を追求した結果、みちのく庵は2021年4月9日に「ベッドのある部屋」や「客室付きのお風呂」を導入してリニューアルオープンします。

鎌先温泉 四季の宿 みちのく庵
H P:https://www.michinoku-an.com/
予約・問い合わせ:0224-26-2111
住所:宮城県白石市福岡蔵本字狐峯3-4-5

山あいの絶景に包み込まれる小原温泉

小原温泉は鎌先温泉よりさらに古く、800年以上も昔に源義経の家臣が発見したと言われています。渓谷にひっそりと温泉地がある様は、まるで絵の中に迷い込んだような風景です。小原の湯は「目には小原」と言われ、目の患いによく効くとされてきました。

刺激が少ない単純泉で、肌にも体にも優しい湯という特徴もあります。自然に包まれた谷間の温泉でくつろげば、その湯と絶景に心も体も生まれ変わった気持ちになれるはず。

大浴場の窓と露天風呂から見える四季折々の絶景を眺めながら、湯船の中で至福のひと時が過ごせます。浴場だけでなくすべてのお部屋からも渓谷の美しい景色を眺めることができるので、自然に身を投じてリラックスしたい人におすすめの宿です。

小原温泉のおすすめ施設

小原温泉は、3つの施設でその湯に浸かることができます。それぞれの施設の特徴と魅力をご紹介します。

自然に囲まれた老舗ホテル:いづみや

いづみやは、小原温泉で400年の歴史を持つという老舗のホテルです。白石川に面した、山の緑と川のコントラストが最高の場所にあります。いずみやのお湯は加水・循環をしていない100%の天然温泉です。

旅館いづみや
H P:http://hotelizumiya.com/
予約・問い合わせ:0224-29-2321
住所:宮城県白石市小原字新湯5-3

体を芯からほかほかにする湯:旅館しんゆ

白石から小原温泉に入ると最初にある宿が、旅館しんゆ。小さいながらも風情ある和風の宿です。ここのお湯は「ほかほかの湯」とも呼ばれ、入ると体が内側からポカポカしてくるとの評判があります。

日帰り温泉も利用できたり、露天風呂のほかに大浴場や貸切できる家族風呂があったりと、小原の湯を味わうにはもってこいの場所です。宿泊の際には、季節ごとの食材を使用した郷土料理もご満喫ください。

旅館しんゆ
予約・問い合わせ:0224-29-2321
住所:宮城県白石市小原字新湯5-3

冒険心を刺激する共同浴場:かつらの湯

かつらの湯は、宿泊施設ではなく市営の共同浴場です。浴場は洞窟の中に入ったかのような雰囲気ある岩風呂で、小原温泉の湯が掛け流しにされています。自然の中に風呂のみがある様子はまさに秘湯といった趣で、訪れる人のワクワク感を掻き立てます。

このかつらの湯は白石川の上流に面してすぐあるので、湯上がりの散歩に絶景を嗜みながら帰ることができるのもいいですね。

かつらの湯
H P:https://www.city.shiroishi.miyagi.jp/soshiki/1/17.html
問い合わせ:0224-29-2031
住所:宮城県白石市小原坂上66

幻の名湯を復活させた白石湯沢温泉

およそ1200年もの昔に弘法大師が訪れたという言い伝えも残る、幻の秘湯「白石湯沢温泉」。白石湯沢温泉の湯は、幅広い効能があり、飲むにも適している「芒硝泉(ぼうしょうせん)」という水質です。浸かれば高血圧・アトピー・外傷など、飲めば糖尿病・痛風・胆石症などの症状を改善されることが期待できます。

この温泉は江戸時代までにはお湯がぬるく利用されていなかったのですが、体を癒す効果は絶大だったため、それに気づいた坂元町の住人が大正4年に湯宿を始めました。しかし、その湯宿もいつの間にか寂れてなくなっていたところ、「旅館やくせん」が平成6年に白石湯沢温泉を復活させて今に至ります。

白石湯沢温泉を味わえる旅館は「やくせん」だけ

現在、白石湯沢温泉の湯を味わえるのは「やくせん」だけです。やくせんの敷地内には湯沢神社という神社があり、石碑には白石湯沢にまつわる由来が記されています。

里山の中という立地、ゆったり入れる大浴場、温かみある宿泊部屋とそこからの景色。慌ただしい日常を忘れほのぼのするには理想的な環境です。飲んでも体にいいとされる湯ですから、旅館内にある飲泉場でぜひ幻の名湯を口にしてみてください。

旅館やくせん
H P:http://www.yakusen.jp/index.html
問い合わせ:0224-29-2620
住所:宮城県白石市小原字八幡前19-1

しろいし旅カタログ

一般社団法人白石市観光協会

〒989-0292 宮城県白石市大手町1番1号
TEL:0224-22-1321
FAX:0224-22-1451

白石市観光案内所(JR東北本線白石駅構内)

〒989-0243 宮城県白石市字沢目137
TEL:0224-26-2042
9:00〜17:30

白石市観光案内所(JR東北新幹線白石蔵王駅構内)

〒989-0213 宮城県白石市大鷹沢三沢桜田11-1
TEL:0224-24-5915
9:00〜18:00