白石城下 一社七箇寺めぐり
1日コース

白石城下の面影を伝えるお寺や神社。町中を流れる水音に耳をすまし、訪ね歩けば、いつしか心が穏やかになっていくでしょう。歩き疲れたら、名物の白石うーめん処でひと休み・・・。
START
白石駅からスタート
徒歩
約10分
約10分
延命寺(えんめいじ)

山門は、白石城厩口門を移築したもので、2階建て瓦葺。武蔵坊弁慶が剣を磨いたのち、濁ったままだといわれる不澄ヶ池がある。
徒歩
約5分
約5分
専念寺(せんねんじ)

歌舞伎「碁太平記白石噺」で知られる孝女、宮城野・信夫が父の敵討ちに使用した鎖鎌と薙刀が保存されている。また、国宝聖徳太子像のご分身を祀ったお堂もある。
徒歩
約3分
約3分
妙見寺(みょうけんじ)

妙法蓮華経の5文字になぞらえて、妙見堂を中心に法玄庵・蓮収庵・華光庵・脇士支院が配された寺で、奥の細道三十三霊場二十五番。
徒歩
約3分
約3分
傑山寺(けっさんじ)

白石城主・片倉小十郎景綱が1608年に片倉家の菩提寺として創建。初代景綱の墓標として一本杉が今も残る。他に二代重長、歴代の奥方、初代谷風の墓がある。
徒歩
約5分
約5分
常林寺(じょうりんじ)

本尊は阿弥陀如来。明治維新後に解体された白石城の「時の太鼓」を保管している。境内には県内で最も早く開花するヒガンザクラがある。
徒歩
約15分
約15分
武家屋敷(ぶけやしき)

旧小関家は、白石城の北、三の丸外堀にあたる沢端川に面しており、かつては中級武士の屋敷であった。小関家は奥方用人として活躍した片倉家の家臣で、この屋敷は享保15年(1730年)に建築されたことが確認されている。
徒歩
約20分
約20分
白石駅(しろいしえき)
GOAL