神明社しんめいしゃ
白石城址に隣接する白石の鎮守
白石市の中心部に位置する益岡公園内、白石城を見上げる一角に、白石の歴史と共に時を刻んできた「神明社」があります。創建は大同2年(807)、本来は白石の別の地に鎮座していましたが、度重なる大火で社殿を失ったため、明治33年に現在の地(白石城二の丸跡)に移転。天照大御神を主祭神とし、伊達政宗公と片倉景綱公が合祀されており、白石市内外の多くの人々に親しまれています。代々宮司を務める佐藤家もかつては片倉家の臣下。片倉家と城下町白石に住む人々の生活に寄り添い、その役割を果たしてきた歴史があります。境内には、江戸時代に京都北野天満宮から分霊を受けたという天満宮(祭神は学問の祖神・菅原道真)もあり、受験生や家族連れの参拝者も多い神明社。人生の節目を迎えるたびに訪れたくなる、荘厳で凛とした佇まいに、心も洗われ清々しい気持ちになる場所です。
基本情報
住所 | 〒989-0251宮城県白石市益岡町1-17 |
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営業時間 | ー |
定休日 | ー |
料金 | ー |
所要時間 | ー |
事前予約 | ー |
アクセス | 〇車でお越しの方へ 白石城を目標にしていただいて、旧白石高等学校に向かう坂を上ってください。白石城へお越しの方の車両進入はできませんが、神明社に御用がある方は進入できますので、神社の駐車場までお入りください。 〇電車・バスでお越しの方へ JR東北本線白石駅より徒歩10分 JR東北新幹線白石蔵王駅より徒歩20分 |
駐車場 | 有り(6台) |
電話番号 | 0224-25-1180 |
FAX番号 | 0224-25-1158 |
関連リンク | 公式サイト http://shinmeisya.sakura.ne.jp/ |
備考 | ー |