バス旅しろいし「片倉家御廟所歴史散策コース」
2~3時間コース
片倉家代々の城主が眠る片倉家御廟は白石市内から少し距離がありますが、バスならば白石駅から約7分で到着します。バスが運行している平日限定にはなりますが朝8半過ぎに出発し10時過ぎに白石駅に戻ってくることができるコンパクトな歴史散策プランです。
START
白石駅前バス停
JR白石駅前ロータリーにある「小十郎プラザ」の前にバス停があります。
【月~金運行】白石市民バス「小原線」8:32発
滝下バス停
ミヤコーバス白石営業所前のバス停です。
バス停を降りたら国道113号線を西へ(小原方面)へ歩きます。「片倉小十郎御廟所」と書いてある看板が見えますので、それを目指して歩きましょう。坂が急ですのでご注意ください。
徒歩
約10分
約10分
片倉家代々城主の墓所 / 片倉家御廟所
石畳を敷いた床面の上に、十体の大きな石像と一基の墓碑が、花崗岩の玉垣の内に整然と並んでおり、東北の陪臣の墓所としては他には見られない物といわれています。三代目片倉小十郎景長は、片倉家代々の城主の墓所を白石城の見える愛宕山山麓に決め、初代景綱と二代重長の墓を、延宝8年(1680)景綱の命日に当たる10月14日に傑山寺から改葬し、阿弥陀如来座像を墓標としました。
徒歩
約10分
約10分
滝下バス停
ミヤコーバス白石営業所前のバス停です。
【月~金運行】白石市民バス「小原線」10:00発
白石駅前バス停
GOAL